大山2夜連続の活躍は4番降格後。
◆阪神6—5広島(11日・京セラドーム)
阪神・大山悠輔内野手(24)が、2試合続けて逆転勝利の立役者となった。
2日連続で「6番・三塁」で先発。3点を追う8回無死一、二塁から中堅フェンス直撃の2点二塁打を放った。「手応えもあったので抜けると思いました」と笑顔。チームはこの回、糸原の適時二塁打と野選の間に大逆転に成功した。
前日10日の広島戦(京セラD)では、今季106試合目にして初めて4番を外れて6番に入った。それでも9回に人生初のサヨナラ逆転3ラン。そしてこの日は、20試合ぶり今季6度目の猛打賞。3カードぶりの勝ち越しに大きく貢献した。
ゆう目線
6番大山にしてからの活躍ぶりは半端じゃない。サヨナラスリーラン、逆転に火をつけるタイムリーツーベース。2夜連続のヒーローインタビューは流石。
https://news.biglobe.ne.jp/sports/0811/sph_190811_2282507221.html