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阪神好きの学生が阪神について書いたり、阪神じゃないことについても書いたりしてます。

矢野さん「結果で示すっていうのがプロにはあると思うんでね。」

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https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/201908090001260_m.html?mode=all

 

阪神5-11広島>◇9日◇京セラドーム大阪

-高橋遥は大山が併殺を取れない不運もあった矢野監督 もちろん悠輔が、ゲッツーを取ってやるようにしていかなアカンし。打たれ方も結局、バッテリーの反省として。同じような打たれ方をしてる。変化球ばっかり打たれるというね。タラレバとか結果論で言えば、いろんなことがあるけど。球際の気持ちとか執念とか。もう1個のアウトを何とかどうやって取るかっていうところを、みんなでやっていかないと。

-2回は打線がつながった

矢野監督 ああやってつながって何とか4点取れたのは、流れの中ではすごく大きな4点やった。だからこそ痛い負けになったけど、もう終わったことをどうこう言っても仕方がない。でも、仕方ないでだけは済まされないような1敗でもある。

-試合後にミーティング

矢野監督 一生懸命やっただけでは俺ら済まされへんと思う。でも手抜いてるやつは誰もおれへんと思う。でも俺らは見に来てくれるファンがいて、プロとアマチュアっていろんなことが違うと思うけど、やっぱり結果で示すっていうのがプロにはあると思うんでね。

ゆう目線

昨日は11失点ながらも5得点したタイガースだったが、要所要所を振り返ると勝てそうな試合ということもあり、矢野監督は試合後のミーティングで選手達にこう伝えた。「結果で示すっていうのがプロにはあると思うんでね。  」

いくら得点をとっても勝たなきゃ意味が無い。とくに今日は大山の守備のミスや、高橋原口バッテリーの痛い逆転などのこともありこのような言葉をかけたんだと思う。確かにその通り、一生懸命やっても勝たないとプロではないというのは本当にそう思う。どこか阪神の核となる気持ちの部分が薄れていたのかもしれないと僕は思った。