矢野「大山よ、もっと打って4番を取り返せ!!!」
不調の大山は昨日と今日と大活躍。
昨日、矢野監督は不調から開幕から4番を任していた大山を6番に降格させる。
昨日の先発は西勇輝。阪神の先発陣の中で唯一規定投球回投げているが、その西が昨日は大荒れ。3回までに5失点と炎上。
しかし9回、無死一塁二塁で大山が決勝のサヨナラスリーランを放ち勝利を手に入れた。
今日の試合では望月は4失点さらに守屋の1失点と序盤で5失点も大山は8回にタイムリーツーベースで2打点。これが逆転の火種になり次の糸原が同点タイムリースリーベース。陽川のフィルダースチョイスで逆転と大山のバッティングから良い流れが出来た。
しかしそれでもまだ2試合。矢野監督は大山に「4番を取り返せるくらいもっと打て」と大山にエールを送った。
ゆう目線
6番に大山が固定してから2試合で5打点と大暴れ。ファルとしてはこのまま暴れまくって、20本を打って欲しい。